
愛媛県松山市のインテリアショップ「NOGAMI・野上家具店」で、モノ・モノ、日進木工、匠工芸による合同企画展「日本人の食卓考〜低座ダイニングのすすめ〜」を開催します。各社がいち押しする低座ダイニングの座り心地のよさをぜひ体感してみてください。
店主からのメッセージ
今回、弊社としては初めての低座イベントを開催いたします。
「これからのくらし」と銘打ったチェアと暮らしを考えるフェア中の企画として「日本人の食卓考~低座ダイニングのすすめ~」を催します。
私たちは椅子こそが生活を支える基盤だと考えております。
野上家具店は1957年に創業しました。高度経済成長期の中であらゆるものが大量に生産されていた時代、ご飯を食べる際に座れればいいと考えられていた椅子は、食卓とともに5点セットで作られていました。
しかし、時代とともに生活様式が変化し寛ぐ場所であり作業する場所であり…と椅子が長い時間を過ごす場所となりました。
そうなると椅子が身体に与える影響も大きくなると私たちは考えます。じっと座っていられない。座っていると足がしびれる、腰に違和感を感じる。それが椅子が原因かもしれないとは思わないかもしれません。1cmや2cmの高さの差、背もたれの形状、傾斜の角度。心地よいと感じ、身体を支えてくれる「自分の椅子」を生活を支えるパートナーとして選んで頂きたいと思っております。
その中で私たちが低座のイベントを開催しようと決めてたのは、低座のスタイルが新しいものではないからです。近年になり注目されるようになりましたが昔から親しまれ続けてきたスタイルです。例えば、旅館の縁側に置かれている低めの椅子とテーブル。なんだかとっても落ち着きませんか?
私も以前、自宅で低座を使用していました。共働きの家庭で忙しない生活の中で、食事だけで終わるのでなく団らんの時間をとの願いと暮らし方のイメージから低座を選びました。実際、食事だけでなくリラックスや作業の時など家族の集う場所して活躍しておりました。
日本人には日本人に合ったサイズ感があります。日本の暮らし、日本の住環境、日本人の体形、日本の物作りへの精神性。それらに根差した心地よさ。是非、これからの暮らしを考える皆様に体感してほしいと思っております。
NOGAMI・野上家具店代表 加藤恵利
開催場所
〒790-0003 愛媛県松山市三番町7丁目3-13
・JR「松山駅」から徒歩9分
・伊予鉄線「松山市駅」から徒歩11分






