
ママと赤ちゃん、母子をサポートする支援者さんも参加
朝から雨が降る肌寒い日となりましたが、1歳未満の赤ちゃんを持つ4組の親子と、日頃から母子をサポートする助産師の皆さんが一緒に参加し、和やかな雰囲気の中で講座がスタートしました。
講師を務めるのは、母子とその支援者のためのコミュニティースペース「みさきルーム348」を運営し、自身も助産師として日々多くのママと向き合う篠宮晃子先生です。

「そもそも離乳食ってなに?」という最初の疑問から始まり、授乳から離乳食の進め方、そして離乳食と補完食(母乳やミルクで満たせない栄養を補うための食事)の違いなど、ママたちの不安や疑問を解きほぐしていくように、ていねいに解説していきます。
篠宮先生いわく「大事なのは、月齢カレンダーに縛られすぎず、赤ちゃん目線×親目線の二眼思考で、1人1人の発達、成長に合わせて、離乳食と補完食をハイブリッドで進めていくこと。何より、楽しさ、おもしろさを取り入れて欲しいです。」
赤ちゃんにとって、食べることは「学び」
その赤ちゃん自身が食べることへの興味を持つきっかけに最適なのが、今回のテーマ「手づかみ食べ」です。叩く、潰す、舐めるなど、未知の物体を五感で感じ、それを学ぶ過程こそ赤ちゃんにとって重要だと、篠宮先生は語ります。
そして「家族が楽しそうに食べる姿を見せ、その食卓に赤ちゃんをジョインさせる。同じ目線に立って環境を整えることも、赤ちゃんごはんには欠かせない要素のひとつです。また、かみかみ、ごっくんの基盤は姿勢。ごはんに集中できる環境と安全が、赤ちゃん自身が学ぶことを支えます。」

環境を整え、万が一に備えた心構えも大事なこと
その後も具体的に手づかみ食べの進め方や、環境に適した子ども椅子の選び方、さらに万が一誤飲や窒息が起こってしまった場合の対処法など、動画も交えて詳しく解説。参加者からは「具体的な事例が参考になった」との声が多く寄せられました。
質問も交えて約1時間、しっかり座学を学んだ後は、お楽しみの手づかみ食べ実践とランチタイム。篠宮先生おすすめの手づかみ食べ食材やグッズなどの紹介もあり、和気あいあいの雰囲気の中、ママさん、助産師さんとの楽しい交流の時間となりました。

赤ちゃんごはんに最適な椅子選びとは?

ランチ後は、モノ・モノで販売している子ども椅子「アップライトチェア」の体験会を開催。子どもの食育になぜアップライトチェアがいいのか、日頃ショールームでお話している、姿勢のこと、お口の健康のことなどを詳しく説明した後、実際に座って体験してもらいました。

不思議とアップライトチェアに座ると満足げににこにこしてくれる赤ちゃんたち。その様子を見たママや支援者さんも納得の座り心地で、アップライトチェアを多くの方に体験してもらういい機会となりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
今回開催した『手づかみ食べ講座&ベビーチェア体験会』は、好評につき、次回の開催が決定しました。
『手づかみ食べ講座&ベビーチェア体験会』
【開催日時】
2025年12月13日(土)10:30~14:00(受付開始:10:20)
【タイムスケジュール】
10:30〜講座開始
11:45〜試食タイム&ランチタイム
13:00〜ベビーチェア体験&説明
13:30~ショールーム見学(ご希望者)
※手づかみ体験後のベビーチェア体験とショールーム見学は希望者となります。アップライトチェアにご興味がありましたら、ぜひショールームにもお立ち寄りください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。TEL:03-3384-2652(モノ・モノ)
【開催場所】
中野区産業振興センター(モノ・モノショールーム向かいの建物)
【参加費】
4,000円/親子1組(税込・テキスト代込)
※お弁当代は別途1,200円(税込・希望者のみ、当日決済)
※こども商品券も使えます
講師プロフィール

篠宮晃子(しのみや・あきこ)
あっこ助産所、助産師・看護師
現役の助産師として活躍しつつ、病院では対応しきれない妊婦さんのために、アロマテラピーや整体など統合医療を取り入れて開業。母子と支援者のためのコミュニティースペース「みさきルーム348」運営。妊婦さんや産後のママに、統合医学的な観点からセルフケアを伝えることに尽力している。二児の母。






