「モノ・モノの金継ぎ教室」2024年第4期募集のお知らせ

2019年秋に開講し、好評いただいている「モノ・モノの金継ぎ教室」9回目の受講生を募集します。講師は浄法寺漆研究の第一人者で、日本工芸会正会員の町田俊一先生。漆の特性を専門家に学びつつ、正統派の技法を習得できます。定員4名、先着順のお申込みとさせていただきます。

主催
モノ・モノ
開催日時
7/7(日)、 7/28(日)、 8/11(日)、 8/25(日) ※予備日9/1(日) 14:00~17:00 
開催場所
モノ・モノ 東京都中野区中野2-12-4 メゾンリラ104
参加方法
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参加費
27,500円(税込)全4回・定員4名
お問合わせ
03-3384-2652(モノ・モノ)
金継ぎ

2019年秋に開講し、好評いただいている「モノ・モノの金継ぎ教室」9回目の受講生を募集します。ひとくちに「金継ぎ教室」といっても、レベルや修復法はさまざまです。本漆を使った本格的な連続講座もあれば、合成樹脂を使った1日だけの体験教室もあります。モノ・モノの金継ぎ教室は前者です。漆のことを知り尽くした専門家による全4回のコースでじっくりと学べます。

講座概要

日程(全4回) 7月7日(日)、 7月28日(日)、 8月11日(日)、 8月25日(日) 予備日9月1日(日)
時間14:00~17:00
定員4名(先着順)
受講料全4回 27,500円(税込) ※道具代は含まれていません(希望者には個別販売)。
申込締切日6月23日(日)

講座内容

1回目 : 金継ぎの手順解説、道具の説明、下準備
2回目 : 割れの接着、欠け埋め部への下地つけ
3回目 : 割れ欠けの下地調整と漆の下塗り
4回目 : 下塗り研磨、上塗りと粉蒔き

講師略歴

町田俊一さん

町田俊一(まちだ・としかず)

漆芸家

1951年東京都生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科(現・デザイン学科)卒業。同大学大学院修了。在学中に漆芸家の音丸香氏(人間国宝・音丸耕堂の長男)に師事。1978~2012年まで岩手県工業技術センター勤務。在職中に「浄法寺漆器の復興」に関する論文で博士号を取得。産地振興と浄法寺生漆の活用に関する研究を長年行う。同センター企画デザイン部長、理事を歴任した後、2012年に退職。2014年岩手県盛岡市に町田俊一漆芸研究所を設立。2019年岩手県八幡平市へ工房を移設。日本工芸会正会員。角川学芸出版『漆工辞典』執筆メンバー。
ホームページ:http://lakka.craft-jp.com/

講師からのメッセージ

長い間使ってきた器は、その価格にかかわらず、使う人にとって大切なものであり、そんな器が漆によってまたよみがえるのはささやかな、でもとても大きなよろこびです。そのよろこびをもっと多くの人とわかち合いたいと思い、住まいのある岩手だけでなく、東京でも講座を開設することにしました。

漆は2000年以上前から使われ続けている、すばらしい天然の塗料で、採取方法から塗装法まで伝統的な技法が確立されています。今回の講座では、伝統的な技術の一端にも触れていただきたいと思い、本漆を使用し、漆器づくりの技術、材料、道具を用いて金継ぎを行います。

漆は硬化に時間がかかるため、じれったく感じることもあるかもしれませんが、愛用してきた器がまたよみがります。また、講座では漆と漆器に対する正しい知識を身につけていただき、陶磁器だけでなく、漆器の魅力にも触れるきっかけとなればうれしく思います。

前回の金継ぎ教室の様子
陶磁器だけでなく、漆器の簡単な補修方法も学べるのが本講座の魅力。

金継ぎ道具販売のご案内

金継ぎはただ単に割れや欠けを接着するだけでなく、その部分に金や銀の粉を付けて美しく補修する技術で、割れた部分を削り、接着し、金の部分がきれいに見えるように下地をつけ、研磨し、漆を塗ってその部分に金属粉を蒔きつけます。本講座でははじめて金継ぎを楽しむ方のために、道具セット(税込9,980円)を販売します。ご希望の方は下記お申込みフォームで金継ぎ道具を「購入する」をご選択ください。道具一式をすでにお持ちの方は購入不要です。

セット内容:生漆(30g)/金粉(0.1g)、銀粉(0.3g)/赤弁柄、黒弁柄(各5ml)/砥の粉(15ml)/木粉(15ml)/強力粉(15ml)/テレピン油(25ml)/ジラコヘラ(2本)/竹串(2本)/面相筆(細、極細各1本)/平筆(1本)/デザインナイフ(1本)/定盤(アクリル板)/紙やすり(4種8枚)/スポイト(3本)/マスキングテープ(1本)/スプーン(1本)/綿棒(5本)/楊枝(2本)/塗装パレット(浅皿)/菜種油/金工ヤスリ/粉蒔き用筆2本/消しゴム/スポンジ/金継ぎテキスト(1冊)
※品物は初回の講座日にお渡しします。

金継ぎ道具セットの内容
市販の金継ぎ道具セットをアレンジした内容です。写真の道具のほかにニトリル手袋が付属します。

ご注意

・やむなく欠席される場合は、卒業生向けの単発講座(開催時期未定)に振替可能です。また遅れた分の作業を講師に代行してもらうことも可能です。
・9月1日(日)は悪天候や講師の体調不良などにより休講した場合の予備日です。念のため、この日もご予定を空けておいてください。
・漆の取り扱い方法、付着したときの対処方法も学んでもらい、作業時は手袋を着用しますが、体質によってかぶれる方がいます。漆のかぶれに関して当教室では責任を負いかねますので、なにとぞご了承ください。

会場

モノ・モノ(中野駅南口から徒歩3分)
〒164-0001 東京都中野区中野2-12-5 メゾンリラ104

お申込み方法

・本講座は前払い制です。お支払いはモノ・モノが運営するオンラインショップ「低座の椅子と暮らしの道具店」で承ります。金継ぎ道具セットを「購入する」「しない」をプルダウンメニューで選択した後、「カートに入れる」ボタンをクリックして、決済画面へお進みください。お支払い方法はクレジットカード決済・銀行振込がご利用いただけます。銀行振込の場合は入金確認をもって申込み完了となりますので、ご注意ください。
・申込締切日(2024/6/23)以降のお客様都合によるキャンセルはお受けできません。

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