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『木のものづくり探訪』出版記念トークイベント開催のお知らせ

18.03.06
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使いやすいお盆・トレイのサイズは?

お椀やお箸同様、お盆にも日本人の身体尺度(ヒューマンスケール)にもとづいた使いやすいサイズが存在します。

それが尺二(しゃくに)とよばれるサイズ。「尺二」とは、一尺二寸(36cm)のこと。 #秋岡芳夫 の著書『暮らしのためのデザイン』では、尺二で作られた生活道具の合理性について、次のように述べています。

「人間の使う道具も、体の寸法に合わせて作ってあるものは使いやすい。むかしのお盆は日本人の腰の幅につくってあった。使いやすいのはいわゆる「尺二」(一尺二寸 = 一尺は約30センチ、一寸は約3センチ)もので、丸盆も径「尺二」。長手盆の長手で「尺二」、隅切のお膳も「尺二」の角が多かった。36センチだ。

「尺二」もののお盆やお膳を持った時の寸法は、手の寸法を加えて「尺五」(一尺5寸=約45センチ)になる。器の寸法を「尺二」に、持って運ぶときの寸法を「尺五」にしぼったのは、狭い台所や廊下で使いやすくするための工夫だろう。」

写真の盆は、形も産地も異なりますが、長辺の長さはすべて尺二(36cm)で統一されています。買い物をするときは、自分の身体のサイズに合った道具を選ぶよう心がけると、自然と手になじみ、長い時間を経ても愛用することができるはずです。

「尺二」の効用
https://monomono.jp/?p=7074

※ モノ・モノのWEBサイトでは、秋岡芳夫の本の中から、現代に通じる提言や言葉を掘り起こし、「秋岡芳夫の言葉」として随時公開しています。

#盆 #トレイ #身体尺度 #ヒューマンスケール #尺二 #一尺二寸 #消費者をやめて愛用者になろう #秋岡芳夫の言葉
自分の手にあった箸を使っていますか。

日本人は古来、身体のサイズ(身体尺度)にあった道具を生活にうまく採り入れてきました。お箸もそのひとつ。最も使いやすいとされる長さは、一咫半(ひとあたはん)とされています。親指と人差し指の間を直線で結んだ距離「一咫」を、1.5倍にした距離が、お箸の理想の長さである「一咫半」です。

モノ・モノの創設者、秋岡芳夫は、著書『食器の買い方選び方』で次のように述べています。

「一咫(ひとあた)は掌の指を親指だけを直角になるまで横に開いたときの、親指と人差し指の間の実寸。これを人咫というのだが、この人咫、実寸がちょうど本人の身長のぴったり1/10に相当する重宝なものさしで、めいめいがものを選ぶのに便利なので、昔は愛用されていた。」

ちなみに私(スタッフS・身長152cm)が試しに測ってみたところ、一咫半は21cmでした。皆さんも箸を次に買い換えるときは、写真を参考にして自分の手にあった箸を選んでくださいね。

2枚目の写真の箸は、温泉地で知られる大分・由布院の里山の木で作ったもの。

こちらはオンラインショップには掲載していないため、ご希望の方はDMでご連絡いただくか、中野のショールーム #モノモノ でお求めください。

#お箸の選び方 #一咫半 #身体尺度 #秋岡芳夫 #消費者をやめて愛用者になろう
熊谷市の#タナカジマ家具店 では、モ 熊谷市の#タナカジマ家具店 では、モノ・モノの#低座椅子 の体験会が開催中です。

期間中は、#秋岡芳夫 の#男の椅子 、#豊口克平 の#トヨさんの椅子 など、モノ・モノの家具が全点展示されます。近隣にお住まいの方は、この機会に低座ダイニングの居心地のよさをぜひ体験してみてください。

会期は5月22日(日)まで。イベントの詳細は以下のURLかプロフィールリンクのshowroomでご確認ください。→@shop_monomono

https://monomono.jp/?p=7799

#モノモノ #低座の暮らし #新和風のすすめ #一机多用 #低座ダイニング #豊口克平 #トヨさんの椅子 #ジャパニーズデザイン
#Repost @tanakajimakaguya with @make_repost ・・ #Repost @tanakajimakaguya with @make_repost
・・・
低座の暮らし展

本日4/29㈮〜5/22㈰まで【低座の暮らし展】を開催致します🌿

「日本人の椅子は、日本人の”生活”を測って創るべき」
日本の暮らし、日本人の体形に焦点をあてて作られた椅子とテーブルを特別に展示致します!

秋岡芳夫さんが提唱する低座の暮らし、
低座ダイニングの心地よさを実感できます。

今まで椅子に悩み、なかなか良いものに出会えなかった方、
通常の椅子では足がしっかりつかずに浮いてしまう方、
テレワークなどで何時間も座りっぱなしの方、
くつろぎを第一優先にしたい方など、ぴったりの椅子やテーブル、暮らし方に出会えるかもしれません。

【特別展示】
期間:2022年4月29㈮~5/22㈰
展示内容:男の椅子/トヨさんの椅子/親子の椅子/トヨさんの長椅子
ダイニングテーブルw1800/w1150

【ギャラリートーク】
日時:4/30㈯10:30~12:00
定員:6名程度
参加費:無料
※こちらのギャラリートークは予約制です。事前に予約をお願い致します。

内容
秋岡芳夫が唱える‘一机多用‘の暮らし。
消費社会にいち早く警鐘を鳴らし、生活文化の見直しを説いた工業デザイナー、秋岡芳夫。
彼の著書『新和風のすすめ』から住まいや家具に関する考え方を紹介します。
又、低座椅子の生まれた背景についても家具の専門家がお話しします。

【ワークショップ】
日時:5/21㈯10:30~12:30
定員:4名程度
参加費:4,400円(税込)
講師:笠原嘉人(家具デザイナー)
※こちらのワークショップは予約制です。事前に予約をお願い致します。

内容
高さ約15㎝の小さな椅子を組み立てます。フレームが完成したら、オイルを塗り、カラーリボンを使って座面を編み込みます。
完成した椅子はお子さんの人形遊びやスマートフォンスタンドとして使えます。
材料は埼玉・三富地区のコナラを使用します。広葉樹や椅子にまつわる話もあり、家具作りの流れを楽しく学べます。

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たなかじま家具店
住所:埼玉県熊谷市広瀬490-1
TEL:048-599-0777

私たちは暮らしの幸せを考える家具屋です
http://www.tanakajima.co.jp/
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#低座椅子 #低座の暮らし #トヨさんの椅子 #秋岡芳夫 #低い椅子 #和風 #低座ダイニング #親子の椅子 #男の椅子
#家具 #ダイニングテーブル #ダイニングチェア #リビング #インテリア #丁寧な暮らし #無垢材 #マイホーム #自然素材  #オーク  #家具屋 #たなかじま家具店 #熊谷 #埼玉県 #おうち時間 #職人 #匠
〈オリジナル家具 価格改定のお知らせ〉

長引くコロナ禍の折、大変心苦しいお願いでございますが、昨今のエネルギー・原材料価格の高騰により、自社オリジナル家具(モノ・モノの低座椅子)の価格をやむなく値上げせざるをえない状況となりました。

つきましては、6月1日(水)ご注文分より価格を改定させていただきたくお願い申し上げます。新価格につきましては添付ファイルをご覧ください。

各業界で値上げが相次ぐ中、お客様のご負担がさらに大きくなってしまいますことを心よりお詫びいたします。

なにとぞご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

新価格はこちらのページ、もしくはプロフィールリンク先(オンラインショップ)でご確認ください。→@shop_monomono

https://teiza.jp/?mode=f34

#男の椅子 #トヨさんの椅子 #親子の椅子 #モノモノ #低座椅子 #低座の椅子と暮らしの道具店
卵のような、ぽってりとしたフォルム。

1960年代初頭に発表されて以来、形を変えることなく制作されているロングセラー作品「くみだし」です。

一般的に「汲出(くみだし)」とは、お客さまにお茶をお出しするときに使う湯呑みのこと。

貴重な時間を使っていらしてくださったお客さまに、おもてなしの気持ちを込めて、ていねいにお茶をいれてお出しする。これはもちろんですが、手のひらにおさまる小ぶりなサイズは、食後やちょっとしたブレイクタイムにもおすすめ。お茶だけでなく、コーヒーや中国茶でも、何にでも合います。

デザインを手がけたのは、焼き物による立体造形を追究してきた陶芸家の山田光。このくみだしも山田氏の代表作のひとつです。飽きのこないあたたかみのあるデザインで、当店でもずっと売れ続けている人気商品。2個組でのセット販売です。

東京・中野の #モノモノ のほか、オンラインショップ #低座の椅子と暮らしの道具店 で販売中です。

#湯呑 #汲出 #くみだし #磁器 #山田光
の運営元、モノ・モノには、創設者の #秋岡芳夫 が残したスローガンがいくつかあります。

そのひとつがこちら。秋岡芳夫は著書 #新和風のすすめ で次のように述べています。

いま、生産者と売り手と使い手は別れてしまっているけれど、問題はその中間にある。生産グループと流通グループと消費者グループの、孤立やグループエゴイズムに問題がある。ものづくりを三者共通のひとつの問題としてとらえ、三者協力でいいものを作ろうというのです。

「モノ・モノ」運動のキーワードは「新しいものを作りながら古いいいものを作り残す」と、「悪いものを作るのをやめよう」です。

樹齢百年の木で使い捨てのものを作るのは悪いことだから「やめる」。新しいものを作るというのは、テレビをどんどん改良するといったことで、これは否定しない。でも一方で伝統工芸品のように古いものも、売り方を工夫して「のこす」。これが「モノ・モノ」の考えの基本です。

※写真はモノ・モノがかつて配っていたノベルティーのマッチ箱。

#モノモノ #消費者をやめて愛用者になろう #生活デザイン運動
日本を代表するクラフトジュエリー作家、#平松保城 氏 がデザインしたシルバーリングは、国際的にも高く評価され、ロイヤルカレッジ・オブアート、エジンバラ美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館など海外の美術館にも収蔵されています。

表面の微妙な凹凸は“カラカミ”と呼ばれる金槌で、銀線を小刻みに叩いて生まれたもの。同じデザインのリングでも一点一点表情が異なり、身に付ける人によっても、その見え方が変わってきます。

当店で取り扱いしているリングは、槌目(つちめや)と籠目(かごめ)の2種類がありますが、作者が高齢となり、新たに注文をお受けするのが難しい状況となりました。そのため今後は在庫限りの販売となります。

「平松ジュエリー」のラインナップは、オンラインショップ #低座の椅子と暮らしの道具店 でご覧いただけます→@shop_monomono

https://teiza.jp/?mode=cate&cbid=2621026&csid=0&sort=0

実物を試着したい方は、東京・中野の #モノモノ まで。写真の商品やサイズが気になるという方は、DMで気軽にお問合せください。

#ジュエリー #シルバーリング #アートジュエリー #yasukihiramatsu #クラフトジュエリー #シルバージュエリー
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